SCERTSモデル 2巻 プログラムの計画と介入
自閉症スペクトラム障害の子どもたちのための包括的教育アプローチ

※画像提供:日本文化科学社 

バリー・M・プリザント エミー・M・ウェザビー エミリー・ルービン 

エミー・C・ローレント パトリック・J・ライデル 著

長崎勤 吉田仰希 仲野真史 訳

発行元 日本文化科学社 
価格 4,630円 (本体)+税
商品コード 001-5071
サイズ A4判  414頁

 

●価格変更のお知らせ●
DVD発売記念】2015年6月1日より価格を5,000円(本体4,630円)に変更いたします。
DVD<6月末発売予定>:「自閉症スペクトラムとSCERTSモデル -包括的教育アプローチ- 」

 

概要

組織的かつ柔軟な「人と家族を中心に置いたモデル」
子どもたち、そしてその家族と協同するための革新的な教育のフレームワーク

プリザント、ウェザビーらによって2006年に米国で刊行された、“The SCERTS Model: A Comprehensive educational approach for children with autism spectrum disorder” の翻訳。
自閉症研究・支援者のエキスパートにより構成された全米研究評議会は、これまでの自閉症研究を再検討し、教育の優先事項と推薦事項を出すとともに、革新的な教育モデルの必要性を訴えた。その必要性に応える形で開発されたのが「SCERTS(サーツ)モデル」である。世界的に注目されているSCERTSモデルは、発達論的アプローチをベースにしつつ、行動論的アプローチやAACなど他のアプローチを統合した革新的な次世代モデルであり、自閉症スペクトラム障害(ASD)のある人の「コミュニケーション」と「社会-情動能力」を支援する枠組みを提供する。

SCERTSモデルは、次の3つの領域で発達的向上を支援する。
・社会コミュニケーション(自発的なコミュニケーションと人間関係の形成)
・情動調整(学習や行動のための情動の調整)
・交流型支援(ASD児にかかわる家族・専門家等へのアプローチ)

この新しい「子どもと家族を中心に置いたモデル」によって、専門家や養育者は共に、ASDのある人のコミュニケーションや相互関係、そして社会-情動を、様々な状況・相手において改善することに取り組むことができる。 そのマニュアルである本書の2巻(Volume II Program Plan & Intervention)では、ASDのある就学前と小学校の児童のためのプログラム計画と介入の実践的なガイドを提供する。 (本書内のフォームは、書籍購入者であればコピー自由)

前巻:「SCERTSモデル」1巻
DVD: 自閉症スペクトラムとSCERTSモデル -包括的教育アプローチ-
ブックレット: 【DVD付属ブックレット 5部セット】SCERTSモデル
研究会:SCERTS研究会

 

目次

著者紹介
読者の方へ
謝辞
日本の読者の方へ

 

1 章 イントロダクション
2 章 社会コミュニケーション領域
3 章 情動調整領域
4 章 交流型支援領域
5 章 SCERTSモデルのプログラムの優先事項とマイルストーン
6 章 現在の介入アプローチの連続体とSCERTSモデル
7 章 SCERTSアセスメントプロセス:概観と実行
8 章 SCERTSアセスメントプロセス:SAP-Oフォームと基準とを用いて
付録A SCERTSアセスメントフォーム
付録B 用語解説
索引
訳者あとがき

 


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