発達障害の理解と支援のためのアセスメント

-言語聴覚士のための- 頭部位診断図

※画像提供:日本文化科学社

 

前川久男 梅永雄二 中山健 編

発行元 日本文化科学社
価格 2,800円(本体)+税
商品コード 001-5073
サイズ A5判 214頁

 

特徴
ヴィゴツキー―ルリアの考え方を中心に,発達障害児・者へのアセスメントの重要性を説き、「幼児期のアセスメント」 「障害種別に特化したアセスメント」 「ダイナミック・アセスメント」「職業アセスメント」 等、様々な切り口からアセスメントの実際を紹介した書籍となっています。
また、第3章の「心理検査を用いたアセスメント」では、DN-CAS、WISC-IV、WAIS-IIIを個別に取り上げ、それぞれ検査の概要から具体的事例までを紹介しています。  

 

目次

序 文
第1章 発達障害のアセスメントとその目的
 1 ヴィゴツキーとルリアからアセスメントを考える
 2 機能システムとしての分析
 3 アセスメントから支援、指導へ
 4 プランニング(実行機能)の発達と支援
 5 おわりに
第2章 幼児期のアセスメント
 1 はじめに
 2 幼児期の育ちと活動(生活)
 3 幼児期の子どもの発達アセスメントの検討―オーダリング・アナリシス―
 4 具体的事例
 5 おわりに
第3章 心理検査を用いたアセスメント
 第1節 DN-CASによるアセスメント
 1 知能のPASS理論とDN-CAS
 2 DN-CASとその下位検査の開発
 3 DN-CASの結果の解釈
 4 DN-CASによるアセスメント事例
 5 DN-CASをめぐって
 6 おわりに
 第2節 WISC-IVによるアセスメント
 1 WISC-IVの概略
 2 アセスメントの対象
 3 日本版WISC-IVの実施と解釈の仕方
 4 具体的事例
 第3節 WAIS-IIIによるアセスメント
 1 アセスメントの概略
 2 どのような対象者に有効か
 3 実施と解釈の仕方
 4 具体的事例
第4章 障害種別に特化したアセスメント
 第1節 読み障害へのアセスメント
 1 アセスメントの概略
 2 どのような対象者に有効か
 3 アセスメントの実施と解釈
 4 具体的事例
 第2節 ADHDへのアセスメント
 1 ADHDの概略
 2 個別実施検査による評価
 3 評定尺度による評価
 4 具体的事例
 第3節 自閉症へのアセスメント(1)―TEACCHプログラム―
 1 はじめに
 2 CARS
 3 PEP-3
 4 TTAP
 第4節 自閉症へのアセスメント(2)―ADOS、ADI-R他―
 1 質問紙によるアセスメント
 2 構造化面接と行動観察によるASD当事者のアセスメント
 3 養育者からの聞き取りによるアセスメント
 4 まとめ
第5章 ダイナミック・アセスメント
 1 ダイナミック・アセスメントの概要
 2 発達障害児教育におけるDAとその活用
 3 カリキュラム依拠DAの実際
 4 おわりに
第6章 職業アセスメント
 1 職業アセスメントの必要性
 2 職業アセスメントとは
 3 職業アセスメントの視点
 4 職業アセスメントで把握すべき情報とその方法
索 引
あとがき

 

 


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